今日の5時間目、他の学校の先生方が来られて、5年2組紺谷学級で、社会の研究授業がありました。子どもたちに与えられた今日のミッションは「どうしたらマアジ1ぴきを高く売ることができるだろう。」でした。品質改良する。試食してもらう。少しずつ値段を上げる。味をつけて売る。ブランド化する。など様々な意見が出されました。話を進める中で、生産者は、新鮮さを保つために産地直送をしたり、ブランド化に取り組んでいることがわかりました。最後に、紺谷先生が3匹で5,600円した「ごんあじ」を食べた写真と、開きの実物を見せてくれました。経費で落ちるんですか。自腹です。というやりとりがおもしろかったです。子どもたちの印象に残る授業になりました。
新鮮さを保つためにどんな努力や工夫をしているかな? |
これがブランドあじの「ごんあじ」です |
4年 理科 空気の性質について考える |
5年2組 お話の絵「眠れる森の美女」(いばら姫) |