配膳に配慮したランチ(ハイ・ハイ・ランチ)の提供が始まりました。今日のメニューは、全粒パン、バター、すだちゼリー、アップルジュースでした。配膳時の感染リスクを減らすため、和泉市教育委員会が苦労して実施内容や献立を決めてくれました。パンを含めて全ての食品が個包装であり、ビン牛乳返却時の感染リスクを減らすためのパック入り飲料の提供となりました。アレルギー対応につきましても、これまで通り、対象児童の保護者の皆様としっかり連携しながら丁寧に進めてまいります。
1年生と2年生につきましては、調理員さんに給食を教室へ届けてもらうこととしました。また、配膳時に配膳台の消毒を行うとともに、教員は配膳中フェイスシールドをするようにしました。おぼんの下にはナフキンのようなものを敷き、いただきますの後にはマスクを準備してきた袋に入れてもらいました。今は、前を向いたまま、静かに食べることを指導しています。子どもたちと一緒に、感染リスクを減らすことに取り組んでいます。
子どもたちは、はじめてのアップルジュースが、嬉しそうでした。パックの飲み物に慣れていない子は、最初ストローにとまどい気味でしたが、まわりを見ながら対応していました。
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配膳に配慮したハイ・ハイ・ランチが始まりました |
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1年・2年の教室へは調理員さんに届けてもらいます |
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ナフキンを敷き、マスクを袋に入れてもらいました |
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2年 視力・聴力の測定をしました
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