いのちをまもる

  今日は、学校に不審者が侵入した場合の対応訓練を行いました。和泉警察署と黒鳥郷荘交番から3名の警察官に来校していただき、学校の訓練の様子を見ていただきました。その後、Zoomで、全校児童に講話をしていただきました。大教大附属小の事件にもふれられ、命を守ることの大切さをお話いただきました。また、ふだんから地域の人にしっかりあいさつをして、顔見知りになっておくことの大切さについてもお話いただきました。校長からは、先生のとっさの指示をすぐに聞くことができることの大切さを話しました。放課後には、警察官からのアドバイスをもとに職員研修会を行いました。




 5年の社会では、各産業における情報のとりあつかいについて学習していました。販売情報や個人情報など様々な情報が利用されていることに気づき、情報の取扱いに注意が必要であることを学習していました。

 3年の国語では、「ことばで伝え合おう」という学習をしていました。より詳しく伝えるためにどの言葉を選ぶといいかということについて考えながら、自分が好きな食べ物を紹介する文章を書いていました。お母さんがつくってくれた「たまごやき」について書いている子もいました。

 6年の教室をのぞくと、卒業文集の原稿を書いていました。いよいよそんな時期だなあと感じました。卒業まで一日一日を大切に過ごしていってほしいと思います。