あきらめなければ 夢はかなえることができる

 今日の5時間目、4年生は、パラリンピアンでもある嵯峨根さんのお話をリモートで聞きました。「自分の宝物」の話から始まり、自分のありのままを受け入れてくれる友だちがいたからこそ今の自分があること、友だちの思いを受けとめられる人になってほしいといったお話は、子どもたちの心に刻まれたことと思います。

 また、パラリンピックシッティングバレーボールに日本代表選手として試合に出場した経験や選手村のお話など、興味深い貴重なお話もうかがうことができました。「あきらめなければ夢はかなえることができる」ということばには、大へん説得力がありました。ありがとうございました。




 3年の社会では、昔のくらしの学習で、洗濯板を使ってハンカチなどをあらう体験をしていました。冬の水の冷たさを実感していましたが、どの子も一生懸命洗っていました。

 3年の図工では、自分の顔の切り絵をしていました。集中して取り組んでいました。