4月7日(金)の午後。食物アレルギー対応・エピペン研修を行いました。
和泉市立総合医療センター小児科の坂東賢二先生にご講演いただきました。
毎年、この年度初めに研修をもちますが、
・アレルギー症状出現時の学校での救急対応について
・アドレナリン自己注射薬(エピペン)の使用について
など、救急対応時の手順と軽症時、アナフィラキシーの対応を確認できたり、重症のサインを見逃さずにエピペンを正しく使用する大切さを再認識したりと貴重な時間でした。
☆本校の「めざす子ども像」は、
「 人の話をしっかりきき、考えを広げ、深められる子」
昨年度から、大阪府のスクールエンパワーメント事業「学校図書館を充実・活用するためのモデル校」として、授業改善に取り組んでいます。
それを受け、校内の「研修のめあて」は、
「学校図書館を活用した、主体的・対話的で深い学びをめざす授業づくり」
ー目的や状況に合わせて情報を選び、自分の考えを表現する子の育成ー
としています。本年度も、大阪大谷大学 教育学部教授の今宮信吾先生を講師としてお招きし、研修をすすめています。
4月13日(木)は、令和5年度1回目の校内研修
各学年で教科横断を考える教材研究を話し合い、研究授業の日程を相談しました。
今宮教授に助言をいただきながらの研修でした。
今宮教授のモットーは、「笑顔で1年を過ごしましょう!」
今日、何回笑いましたか?