語り部さんの戦争体験

語り部の河野キヨ美さんと出会い、子どもたちに「たった一発の原爆で、多くの人々の命・希望が失われた」ことを学びました。
 その原爆を作ったのも使ったのも人間。
「もっと勉強したかった」「友だちともっと遊びたかった」「お腹いっぱい、たべたい」
河野さんは、核兵器の恐ろしさを伝えるのが、自分が生き残った意味だと話されました。
「家族や次世代の子らにぜひ、伝えてください」とメッセージをいただきました。