跳ぶじゃない、またげ!! ーハードル走ー

 体育館の空調設備の工事が始まってます。早くついてくれるとうれしいですね。少しずつ暑くなって来ましたが、6年生の理科で水の中にいる生き物を顕微鏡で調べていました。小さな生き物を見つけて来て、顕微鏡で捉えるのはなかなか難しいです。うまく発見することができたでしょうか。





 陸上競技のハードル走。ハードルを超えてより速く走るためにどうすればいいかを考えていきます。4年生と6年生がハードル走にチャレンジしていましたが、それぞれ場の設定が異なっていました。4年生では少しずつなれるために、三角コーンやフラフープを用いてリズムを意識しながら走っていました。6年生になると、より本番に近い形でのチャレンジとなっていました。よくハードルは跳ぶのではなくまたぐのだと言われます。高く跳ぶとその分着地に時間がかかります。より低く無駄のないように跳ぶため、これからも練習を続けてほしいと思います。 


こんな使い方でもできるんですね。



回を重ねると少しずつ姿勢が低くなり上達してきましたね。

こまめな水分補給もしています。

さて、これは何をしているんでしょうね?理科の観察??いえいえ、算数の角度の勉強でした。下敷きにつけた分度器とおもしをつけた紐で角度を上手に測っていました。面白いですね。