星に願いをー16交流の七夕かざりー

7月といえば七夕。国語の教科書で「七夕」はなぜ「たなばた」と読むのか?という学習があります。和語と漢語の学習です。もともと日本にあった「棚機(たなばた)」という機織りをして神様に祈る風習があったものと、中国の「七夕(しちせき)」という 有名な彦星と織姫の伝説が同時期であり日本に文化として流入したことで組み合わさり「七夕(たなばた)」と呼ばれるようになったというのが一説にあるようです。

 ひまわり学級で七夕かざりを作っていました。ひとりひとり自分の願いをしっかり字で書くことができました。

 また、1年生でも七夕飾りを作っていました。1年生では6年生のお兄さん、お姉さんと交流して、手伝ってもらいながら短冊を書いたり、飾りを作ったりしました。七夕の願いは自分の成長を願って書くことが多いです。6年後には6年生のお兄さん、お姉さんのようにしっかり成長していけるといいですね。


給食もたなばた給食でした。星型で彩られたコロッケやスープ。見た目から面白くて美味しそうですね。




また、3年生では理科で作ったゴムで走る車の実験をしました。ごむの伸び縮みする力は生活の様々なところで使われています。とても便利な材質ですね。この後は、風で走る車の実践をするそうです。

よく進むね!!
4年生では1学期最後の体育です。暑さ指数のことを気にしながら実施しました。先生からはこまめに水分を摂るように声かけをしてもらいながら頑張りました。そろそろ暑さで外遊びも難しくなってくる時期ですね。
途中でお茶を飲みに行ったり
鉄棒の練習を兼ねて影で休んだりもしていました。

5年生のメダカが卵を産んでいました。顕微鏡で観察します。卵からかえってほしいですね。
どこにあるでしょう?

小さな卵、見えますか?