【新着】旅立ちの日に2024 ー卒業式ー

 今年もこの日がついにやってきました。本校を支えてくれていた6年生が卒業生として芦部小学校を旅立ちました。

 教師をしていると毎年行われる行事ですが、やはりなかなか慣れないものです。年々涙もろくなるのは教師としてだけでなく、親としての思いもわかってくるからでしょうか。

 卒業式の朝は早いです。卒業を迎える担任の先生たちは最終確認をしています。ほかの先生たちは校内や会場の見回りをしながら最終チェックです。また、PTAの方々も朝から卒業生に向けてのイベントのため朝から集まってくれています。本日の撮影に関わってくれるカメラマンさんたちも画角のチェックなどを進めています。










 卒業生を迎える教室はいつもと違う様相で静かに佇んでいます。前日、担任の先生たちは何を想って準備していたのでしょうね。







会場の確認をしにきた先生たちをパシャりと一枚。先生たちも本番仕様です。
卒業生らが登校してきました。凛々しい姿です。コサージュをつけてもらい学級に向かいます。


教室では担任の先生たちが待ってくれていました。少し話をしたら先生たちは会場へ。ここからは子どもたちだけで。



 卒業生の入場。保護者さんたちに見守られながら、堂々と入場していきます。自分の座席についたらここからはぐっと姿勢を正して。


卒業式は正式名称「卒業証書授与式」です。卒業証書を校長先生から一人一人渡されます。


授与後には校長先生からの励ましの言葉。卒業生たちが希望に溢れた旅立ちとなるようメッセージを届けます。キーワードは「念ずれば花開く」です。


その後には、様々な紹介をすませ、あっという間に「別れの言葉」に。卒業生の語り、そして歌唱。グッとくるものがあります。保護者の方々はどんな想いでご覧になられたでしょう。
卒業生が一歩ずつ踏み出していきます。最後の子達は精一杯のお礼。そして、担任の先生達の深々としたお礼とともに、式は滞りなく終了しました。


教室まで帰ってきた子どもたちはほっとした様子の子、下を向いて感極まっている子、友達とにこやかな子、そしてなぜか階段の上りで疲れた子と渡り廊下が寒くてブルブル震えていた子。お?数名なにかを持っている子も。


すぐに担任の先生たちも帰ってきてくれました。本当に最後の授業です。それぞれ学級カラーがでて、少ししんみりしているクラスもあれば、賑やかなクラスもあれば、さっそく集合写真を取り始めるクラスもあれば。


さっきの答え合わせ、先生に向けての花束でした。サプライズのプレゼントもあったようです。一方で先生からも子どもたちに何かを手渡していきます。一人ひとりにむけた大切な方からのお手紙でした。お手紙の内容は先生たちも知りません。読んで感動している子もいれば、なんだか楽しそうな子もいました。こういう想いを伝える場としても節目は大切ですね。


さぁ、時間はあっという間に過ぎ、ついに旅立ちのとき。一人ひとり一輪の花を片手に先生たちや保護者さんたちに見送られていきます。晴れた青空の下、みんな晴れやかな顔で巣立っていきます。



通い慣れた校舎をバックに、全員で集合写真。本日は誰一人かけることなく全員で撮ることができました。歴代でもなかなか稀なことです。本当に嬉しいですね。

先生やクラスメイトとの最後の挨拶をすませ、お待ちかねの歓談タイム。おうちの人のカメラや持ってきてもらって手渡されたカメラで友達や先生、家族で記念撮影。たくさん会話もはずみます。



さて、この撮影タイムをより素敵な時間にするためにPTAの皆さんが準備をしてくれていた”フォトスポット”。いろんなところに映えるバックやアイテムを作ってくれていました。このために忙しい中、隙間時間をたくさん使ってくれていました。おかげで子どもたちはもちろん卒業を迎えたご家族全員で記念がたくさんできました。本当にありがとうございました。







さぁ、小学校の卒業は長い小学校生活のゴールのように感じますが、この後に続く自分の人生の通過点です。これからどんなことが待ち受けているのかは一人ひとり違うでしょうが、それぞれの子どもたちが精一杯自分の人生を歩んでいけるよう願っています。本日は本当におめでとうございました。








あ、1組だけ集合写真を入れ間違えました。明日加えますね。