6年社会「日本とつながりの深い国調べ」

  今日、6年生の社会では、「日本とつながりの深い国調べ」の学習をしていました。課題は、「調べたことをノートにまとめ、写真をとって、ロイロノート(PCアプリ)で提出する。」でした。子どもたちは、一生懸命インターネットを活用しながらそれぞれが調べ学習をして、ノートにまとめていました。PC端末を使いながら慣れていくといった感じでしょうか。これから学習の形も大きく変化していきます。来年度からは今の6年生以外も利用できるように準備がすすめられています。


 5年の算数では、割合の単元で、「表やグラフからわかったことをまとめよう」という学習をすすめていました。算数ですが、クラスでアンケートをとり、それを円グラフや棒グラフなどにあらわしていき、わかったことを班で新聞のようにまとめていました。これまで国語などで新聞づくりをしてきた経験をいかしながら、見やすく要点がわかるように工夫していました。「教科横断」というキーワードが新しい指導要領には出てきます。これまで学んできた知識や経験を総動員して新しい課題にチャレンジしていくことが大切にされています。


 2年の国語では「組み合わせたことばを集めよう」の学習をしていました。ひろう+あつめる→ひろいあつめる。切る+たおす→切りたおす。などを学習し、こんなことばは他にないかを考えていました。こうして少しずつ、使えることばを広げていっています。