5年 台湾彰化縣中山國小學校とのオンライン交流会

  今日の5時間目、5年生は各教室で、 台湾彰化縣中山國小學校とのオンライン交流会を行いました。各校校長挨拶のあと、まず中山小の同学年の子どもたちが、総合的な学習の時間のような時間に、地域の環境問題について調べたことをパワーポイントを使って発表してくれました。次に芦部小は、今回は、大阪について紹介しました。交流会は50分程の短い時間でしたが、刺激を受けました。3学期にも交流を予定しています。

中山小のプレゼンテーション

この班は和泉市の伝統産業「ガラス細工」のトンボ玉を紹介

 2時間目に、2年3組の算数の授業をみました。今日のめあては、「くふうしてかけ算で答えを求めよう」でした。一人ひとりが、しっかりと考えたあと、みんなで意見交流をしました。いろいろな考え方があることに気づきました。


 6時間目に、4年1組の理科の授業をみました。今日のめあては、「とりの手羽先のしくみをさぐろう」でした。一人ひとりが手羽先を観察しながら、筋肉や骨の仕組みを探っていました。人体模型では味わえない、筋肉のリアル感がありました。筋肉と骨の関係を、よくイメージできていました。


 3年の国語では、「パラリンピックが目指すもの」の学習で、学習用パソコンを活用し、パラサポWEBというホームページの中から、それぞれが興味のある記事について調べていました。ローマ字表を活用している子もいました。


 3年のとなりのクラスでは、すきま時間に、こんど遠足で行くキッズプラザ大阪について、ホームページを見ていました。紹介ビデオを見ている子もいました。しおりだけよりも、イメージが膨らんだ様子でした。わくわく感が伝わってきました。