1/27 なわとびを教えてくれてありがとう

 今日の5時間目、6年3組と1年3組の、なわとび交流がありました。6年生が1年生になわとびのコツを教えてくれていました。これまでより跳べるようになって、たくさんほめてもらったことと思います。

 1年2組では図工で、鬼のお面をつくっていました。早く仕上がった子が、かぶって鬼になってくれました。どの子も一生懸命つくっていました。

 3年の社会では、「昔の道具を知ろう」の単元で、洗濯機について学習していました。子どもたちは、初期のころの洗濯機にはタイマー機能がついていないことや、値段の高さにおどろいていました。

 

 4年の算数では、小数×整数の計算の学習をしていました。これまで学習してきたことをもとに、考えていました。

 

 1年の音楽では、「気にいった音を見つけて、うたといっしょにならしてみよう。」という学習をしていました。トライアングル、すず、タンバリン、カスタネットを、どんな鳴らし方をするか、どんなつよさでたたくかを決めてから、実際に鳴らしてみていました。


 

 休み時間や昼休みに、なわとびのリズムの音を流しながら、なわとびの練習をしています。昼休みに練習する子も、だんだん増えてきました。みんな、少しずつ上達しています。

 

 今日の献立は、食育献立の「煮ごめ」でした。「煮ごめ」は、広島県の郷土料理で、小豆と、さいの目に切った野菜やこんにゃくを、薄味のしょうゆ味で煮た、煮物です。親鸞聖人の命日の前日である115日前後に食べる精進料理だそうです。おいしかったです。