かいたさかながうごいた!

  今日は、ICT支援員さん来校日でした。1年生では、学習用パソコンを活用して、プログラミングの学習をしていました。魚の絵を描いて、一人ひとりがその動き方を指定し、みんなの描いたさかなを同じ画面で泳がせていました。子どもたちは、とても楽しそうでした。




 3年の図工では、切り絵をしていました。集中して、ていねいにカッターをあつかっていました。

 6年の社会では、原爆投下について、いろいろな立場の人の意見を読み、学習用パソコンを活用して自分の意見をまとめ、交流していました。資料には、アメリカ元軍人(だいたい戦争を始めたのは日本だ。)、アメリカ人(アメリカがしたことはなんてひどいことだろう。)、日本人被爆二世(被爆した人の苦しみを本当に理解しているのか。)、韓国人(日本がアジアの人々にしたことを考えてほしい。)、カナダ人(日米どちらの言い分もわかる。)、ナガサキ出身日本人(アメリカからするとしょうがなかったのでは。)といった多様な意見がのせてありました。中には、原爆投下について賛成・反対どちらともいえないという人もいました。ふりかえりでは、「これから私たちにできることは?」ということを書いていました。