和泉市の人口はどうして増えたのだろう?

  3年の社会では、「昭和の和泉市を知ろう」という学習をしていました。昭和31(1956)年、いくつかの町や村が合併して人口およそ5万人の和泉市が誕生しました。授業では、和泉市の人口の棒グラフからわかることを出しあったあと、どうしてこんなに人口が増えたのだろう?ということを考えていました。バスや鉄道など交通が発達し、お店などが増えたことで、住む人が多くなったのではという意見が出ていました。どの子も一生懸命考えていました。

 
 5年の家庭科では、フェルトを使って、マスクケースづくりをしていました。デザインを考えて、フェルトのアップリケを縫い付けていました。すてきなマスクケースになりそうです。

 6年の国語では、「海の命」の学習をしていました。今日のめあては「太一が無理やり与吉じいさの弟子になった理由を考えよう」でした。いろいろな角度から意見が出されていました。

 今日の給食は食育献立で、香川県の「うちこみ汁」でした。小麦と水だけでこねてつくった打ち立ての麺を、そのまま汁に入れて煮込むことから、この名前がついたそうです。給食では、平麺が使われ、みそで味付けされていました。からだが温まり、おいしかったです。