昨日、19日(木)の19時より、ソーシャルメディア研究会の竹内義博(たけうち よしひろ)氏による、教育講演会(郷子会主催)が行われました。
テーマは、『SNSでの人間関係の難しさ』~ネットの向こうに人がいる~でした。
30名を超える地域の方・PTAの役員さん方・教職員が集まってくださりました。
SNSでのトラブルを未然に防ぐためには、児童・生徒に「自分たちで解決する方法」を考えさせることが大事だいうことを教えていただきました。
友だちから送られてきたSNSのグループチャットやグループメールなどで
「これは、もめそうだな」「これは、誤解するだろうなあ」「返事がしにくいなあ」
というときに、
「こういうときはどう返事を返せばいいだろう?」
と、事前に児童・生徒に考えさせ、互いに意見を出し合っておくと、「賢い仲裁者」になれるかも!ということです。
ネットが幸せな道具になるように、上手につきあっていかないといけませんね。