人と人とが支え合う ー地域と学校ー

  地域には様々な商店があり、生活を支えてくれています。3年生が前回の馬場さんの出前授業から学びを広げ、地域の商店を見学に行きました。


 スーパーでは食品が安全でおいしいものになるよう管理されるとともに、たくさんの人に買ってもらうための工夫も行なっている事がわかりました。


 こうやって自分たちの生活を裏でさせてくれている人たちに気づき、支え合っていることを学んでいくのだろうと感じます。

 学校でも月曜日に前期最後の委員会活動がありました。低・中学年の学級係に比べて委員会活動は学校全体に関わる仕事を高学年の子達がそれぞれの役割に分かれて学校を整備したり、発信したりしていました。学校内でもまた支え合っている姿がみられますね。

新聞委員会
図書委員会
掲示委員会

 当然、学級内でも友達同士が支え合って勉強を教えている姿がよく見られます。1年生のブロックで、操作が難しい子に隣の子が教えてくれていました。

 先生達同士でも、担任の先生をはじめ、専科の先生やサポーターの先生達が子ども達の活動のために支え合っていました。


 英語の勉強をサポートしてくれるALTの先生の紹介カードが出来上がり、廊下に掲示されていました。