スポーツの秋ー表現と水泳ー

 まだまだ日中は少し暑いですが、朝や夕方などは涼しくなってきました。スポーツフェスティバルのダンスは体育の授業のどの領域に当てはまるかご存知でしょうか。

答えは「表現運動」です。中学校以降ではダンスが必修化されてきており、近年のダンスブームもあって、表現運動が注目されています。音楽やリズムに合わせて自分の体を動かすことで様々な体の動きやリズム感などを培うことができます。1〜6年生まで行うわけですが、その中で1学年だけ少しテイストが違う学年があります。

6年生です。6年生のフラッグはダンス要素も当然ありますが、学年で揃えて旗をふったり、旗をもったまま隊形移動したりという集団行動の運動です。中学校以降にも集団行動の授業があり、自分の考えを表現するだけでなく、周りと動きを合わせて表現することも求められていきます。1〜3年生のかわいいダンス、4・5年生のかっこいい演技、6年生の統率されたりりしいフラッグ、それぞれのよさをぜひ味わってください。









 団体演技以外にも、体を動かす競技があります。個人走では自分の力をしっかり発揮し、団体競技では友達と協力しながらチームの力を発揮します。それぞれ運動するにあたって大切な力ですね。



1、3、5年生が2回目の水泳に行ってきました。3年生では1年生の水慣れよりも少し難しくなり、自分で泳ぐ場面が増えてきました。中にはもともと泳げる子もいるためその子たちのための級も設定されており自分の力に合わせた指導を受けることができました。





5年生もがんばってかえってきました