地域社会を学ぶ ー専門店とスーパーの役割ー

 

 本日、3年生で地域で食肉店をされている方から出前授業を行ってもらいました。スーパーと専門店の違いを紹介しつつ、専門店を経営していく中で大切にしている想いなどもお話いただきました。子どもたちからは「専門店だといろんなお肉の種類が多い」や「手作りのフライがある」など専門店ならではの工夫に気づいていました。



グループの人数が少ないところには校長先生が参加しました。

みんな自分の考えをしっかり発表していました。

地域の方と先生が一緒に授業を進めることで子どもたちの活動の幅が広がります。

 一方、5年生では、討論で自分の考えを伝え合っていました。論点をずらさず、相手をけなさず自分の考えに説得力を持たせて主張を進められるよう頑張っていました。実際やってみると、少しずつ話がずれていってしまったり、自分の考えと違う方を下げてしまったりすることも多く、難しさを感じていました。最後に討論に参加せずに審判をしていた子どもたちが説得力があった意見をジャッジをしていました。その後、先生からの高評で次回に繋げていました。

低学年でも似たような学習をしていました。国語は反復練習が大切ですね。
図書館ではこの夏に新しく入った本について司書の先生から紹介がありました。それぞれの本面白そうなところを少しずつ紹介してもらうことで子どもたちの興味が駆り立てられ「この本、今日から貸し出しできるん!?」と嬉しそうでした。
英語の授業では質問と答え方を教えてもらったあと、コミュニケーション活動で友達同士や先生と会話を楽しんでいました。

 1年生では道徳の学習をみんなで取り組んでいました。自分の気持ちや友達の気持ち、集団の中で大事にしたいことなどを「心のめばえ」として考えていきました。1年生になり小学校で集団で学習する機会が増えました。少しずつ、心も成長してきていますね。

運動場では、様々な学年がSFのダンスや表現運動の練習をしています。まずは振り付けを覚えていきます。早いところはちょっとした隊形移動にも挑戦していました。
2年生

3年生

4年生

こまめに休憩を挟んでいます
6年生

終わってからすがすがしく教室に帰っていきます

お弁当にカレーが出ました。どんなのかと気になっていましたが、ちょっといいお店のテイクアウトのようなお弁当でうれしかったですね。

6年生は10月に行われる小学校陸上競技会のためにタイム測定を行いました。やる気に満ちてました。応援もたくさんいてうれしいですね。
よーい
どん
ダッシュ
ゴール!!