急ですが、ユネスコとはどんな意味か知っていますか?
ユネスコ(国際連合教育科学文化機関、United Nations Educational, Scientific and Cultural Organization U.N.E.S.C.O.)は、諸国民の教育、科学、文化の協力と交流を通じて、国際平和と人類の福祉の促進を目的とした国際連合の専門機関です。(グーグルより)
4年生が秋の校外学習に行って来ました。午前中にはソフィア堺でプラネタリウムを見学し、午後からは美原に新しくできた防災センターへ体験しに行きました。理科(サイエンス:科学)や社会(カルチャー:文化)の勉強です。ユネスコの中でも大事にされている2つの観点ですね。
4年生の理科では天体の学習を行います。秋から冬の夜空は空気が澄んでいて星が見えやすくなります。ぜひ、時間を見つけて今回学んだ星のことを思い浮かべながら実際の夜空を眺めてください。なお、冬は寒くなるので暖かい格好で。月が出ていないときの方が星は見えやすくなりますよ。
施設内は礼儀正しく。マナーを守って。
そろそろはじまるね。※はじまったら、カメラではうつりませんw
あったかいね
歩きにくい~
てっぺんまで!!
また、4年生の社会科では防災について学びます。自分たちが火災や地震に巻き込まれた時を想定して避難訓練を学校で行うことはあっても、なかなか実際に被災する場面は経験できません(できればない方がいいですが)。この施設では実際の地震や火災の時の煙の様子を体験させてくれます。体験した後の子ども達は、現実には想像以上に見えないことやしんどいことを体験し、意識が高まった様子でした。
オリエンテーション
このセンターは実際に消防署の役割もあるんだね
緊急出動・・・(風)ver.1!
緊急出動・・・(風)ver.2!!
ゆれすぎ!!!
消火活動、あわてずに
低くするのってこんなに!?
けむり、みえない・・・
ワークにチャレンジ
<きれいな壁面の前で記念に1まい>
今週は特別支援の出前授業や研究授業など教育の質をあげるための授業もたくさん行われました。知識を知っていてもそれを上手に教えられるかは別の話です。先生たちの専門性を活かし、子どもたちの学びの質を高めるために先生たちも日々学んでいます。
<ひまわりの先生の出前授業>
違いを認め合う授業
教材となる絵本を選んだり、掲示物を考えたり
子どもたちが興味を持って学べるよう工夫します
<研究授業①:英語>
英語で研究授業 ALTの先生と一緒に練習します
わからない言葉や文を先生に聞きながら、話していきます
ペアで会話をします。今回は好きな食べ物の味や特徴を紹介します。
できれば身振り手振りや表情もつけて
ALTの先生とも練習をします
楽しく学べました。いずれ外国に行って話せるようになるといいですね。
<研究授業2:国語>
1年生ではかたかなの文作りです
カタカナの「のばし棒」や小さな「ッ」などの表現を練習します
このあと文作りに挑戦しました
しっかり学習できました。これから作文などで使っていってくださいね。