【新着】心を洗う ー観劇会と平和の折り鶴とお洗濯ー

  カラッと晴れたいい天気。暑さもありますが、こんな晴れた日はなんだか気持ちも晴れやかになりますね。

 6年生ではお洗濯の実習をしました。持ち物を洗濯しながら、気持ちもきれいにリフレッシュしました。





 一方、4年生では担任の先生が交代して道徳の交換授業。こちらも新しい先生と一緒にすることで心機一転少し違った捉え方で考えられたのではないでしょうか。いろんな先生と関わることも大切ですね。




 また、先日、6年生が全ての学級に行って平和学習の一環である平和の鶴をおりました。最初にスライドで6年生たちから太平洋戦争についての紹介があり、その後平和鶴のルーツとなったサダコさんの絵本を読み聞かせしてくれました。その後、1人1枚折り紙をもらい、平和へのメッセージを書き入れ、鶴をおりました。この後、千羽鶴にまとめて広島へ6年生が持っていってくれます。

























観劇会がありました。夢団さんをお招きして、「ジャングルブック」を観せてもらいました。自然とともに生きるのか、社会の中で生きるのか、さまざまな葛藤をしながら自分の人生を見つめなおす主人公モーグリの生活が、子どもたちにも自分の生活を見つめ直し、これからの生き方を考えるきっかけになればいいなと感じました。表現豊かで楽しく観せていただきました。ありがとうございました。




 心を表現する方法として「言葉」があります。どれだけ心の中で素敵なことを思っていたとしても、伝え方の言葉が不適切であると、相手に思いが伝わらないことがあります。素敵な言葉にたくさん触れて素敵な思いを伝え合える生活を送ってほしいと思います。2年生や3年生では教科書に載っている言葉を調べたり、使ったりして素敵な言葉に慣れ親しんでいました。いいところみつけの「ぶどうちゃん」もどんどん集まっていますね。素敵な言葉であふれる学校になるといいですね。








運動場でも暑い中、用務員さんが運動場の木の剪定をしてくれていました。気持ちよく過ごせますね。