6434人が亡くなった阪神・淡路大震災から今日で２５年です。神戸市など大きな被害を受けた地域では遺族らが地震が起きた午前5時４６分に黙とうし、犠牲者を悼んだと報道されていました。神戸市の追悼のつどいでは遺族の方が「お母さんが天国へ旅立ってから今日でちょうど２５年。まさか、地震がくるなんて思っていなかったし、まさか、自分の家がつぶれるなんて思ってなかってん。怖かったやろ、痛かったやろ。… 家族みんなで、一日一日頑張っていきます。遠くから見守ってください。」と追悼のことばを述べておられました。
震災から２５年がたち、芦部小学校でも、当時まだ生まれていなかった教員が教壇に立っていますが、それぞれの担任から機会をとらえて話をしたいと考えています。以前、わたしは「当時、弥生町の坂の上から神戸のあたりから街が燃えている煙が見えた。」といった話を聞いたことがあります。今日は震災の記憶と教訓を次の世代につないでいく１日であるという人もいます。各家庭で、ニュースなどを見ながら、お子様とお話をしていただけたらと思います。
震災から２５年がたち、芦部小学校でも、当時まだ生まれていなかった教員が教壇に立っていますが、それぞれの担任から機会をとらえて話をしたいと考えています。以前、わたしは「当時、弥生町の坂の上から神戸のあたりから街が燃えている煙が見えた。」といった話を聞いたことがあります。今日は震災の記憶と教訓を次の世代につないでいく１日であるという人もいます。各家庭で、ニュースなどを見ながら、お子様とお話をしていただけたらと思います。
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| NHKニュースから |