3時間目に体育館で、岸和田少年サポートセンターの方による、「5年 非行防止教室」を行いました。
「ことば」の暴力・「文字」の暴力、スマホやLINEでのいじめなど、ダメだとわかっていても、「心のブレーキ」を自分でかけられるかが大事なことだと教えてくださいました。
また、万引きをしたのび太くんの「人形劇」では、
「100円のおかしと5000円のゲームソフトを万引きしたとすると、どちらが悪いか」
とみんなに問いかけられました。
答えはもちろん、どちらも「窃盗」でどちらも悪いことは「同じ」。
していいことと、悪いことの判断をしっかりすること。
それを行動で示すことの大切さを 子どもたちに伝えてくださいました。
悪いことに誘われたら、断る。
その場から、離れる。
おうちの人や先生に伝える。
それが、その友だちを守ることにつながる!
というお話でしたね。
よく冷え込んだ体育館でしたが、どの子もしっかりお話をしっかり聞けていましたね。
さすが5年生!