出前授業 パート2

  先日、和泉市教育委員会の給食担当、福井先生が来校され、5年生に出前授業を行なってもらいました。現在5年生が取り組んでいるAKP(芦部給食プロジェクト)の一環として、和泉市の給食のメニューがどのような検討をされて提供されているのかを教えてもらいました。

 主に給食の品評会では、「味のおいしさ」「味の均一性」「安全性」「価格」などのバランスを考えて考えられているということを知りました。

 和泉市は大阪府でも少なくなってき校で給食室をもち、出来立てが提供できる大阪府でも少なくなってきた市の一つです。ぜひその良さを感じるとともに、当たり前に食べている給食が様々な人の努力の上で成り立っていることも感じてほしいと思います。

廊下に掲示した児童の「ノート名人」にも興味をもってくださりました。

自分たちで作っているバケツいね。鳥さん達もねらっています。しっかり守っていました。