「見えないってどんなこと？」という本を読みました。
4年生は総合の学習の一環で福祉について学んでいます。今回は視覚しょうがいを持つ方について、盲導犬や点字ブロックなどから始め、点字について学びました。
点字体験には和泉市のあいあいロビーから紹介いただいた、点字を教えていただける地域の方々に出前授業をしてもらいました。
福祉の学びに「心のバリアフリー」という言葉があります。目が見えなくても、匂いや形、音などでわかるものもありますが、スーパーのトレイに入っているお肉のように外からはわからないものは難しいです。そんなとき、”人の支え”というのがとても大きいことを子どもたちは学びました。
たくさん資料を用意していただいており、丁寧に教えてもらいました。
学習の最後には自分で点字が作れるようになっていました。
体育委員会主催で全校「だるまさんがころんだ」大会！大いに盛り上がりました！！