今日から給食が始まりました。そして牛乳が、これまでのビンから紙パックに変わりました。今日の給食までに、子どもたちは市教委制作の「牛乳紙パックのたたみ方」のビデオを見て、たたみ方を覚えました。給食準備の時、給食当番(牛乳)の子に、いつものように牛乳のかごを手渡すと、「かるっ!」と紙パック牛乳を実感していました。牛乳アレルギーの子がいないクラスでは、喫食後に牛乳パックをたたみました。じょうずにたたんでいました。
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牛乳が紙パックに変わりました |
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たたみ方のビデオを見ました |
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自分でたたむことができました |
今日、5年の理科で、「顕微鏡の使い方をマスターしよう」という学習をしていました。顕微鏡の倍率=接眼レンズの倍率×対物レンズの倍率 ということを確認し、実際に顕微鏡を操作して、興味深くのぞいていました。校長先生もどうぞと子どもに促され、私も見せてもらいました。
今日3年の算数で、「1000を24こ集めた数」について学習していました。「1000が10こで10000なので、…」と、前で発表していました。その前に、自分の考えをまとめて説明する文章を一生懸命ノートに書きこんでいる子もいました。まず自分の考えをまとめ、他の子の意見を聞き、あらためて自分の考えを見直すことができる力が求められています。
今日1年の道徳で「にっぽんのおかし」の学習をしていました。和菓子の良さについて考えていました。担任の授業がひと段落したところで、次に栄養教諭が、子どもたちに写真を見せながら秋の和菓子について話をしました。
今日、6年の2測定がありました。昨日の1年生と比べて、小学校の6年間でこんなに成長するんだということをあらためて感じました。あしべっ子として、優しい心を持ちながらこのまま伸び伸びと育ってほしいと思いました。
昨日の夜、東京パラリンピックのシッティングバレーボール男子、日本対ボスニア・ヘルツェゴビナ戦の嵯峨根選手(和泉市出身)の活躍を、テレビで応援しました。彼が信太中学校の生徒だった時、私が体育を教えたので、今みんなに自慢したい気持ちでいっぱいです。当時から彼は、本当に頑張りやさんでした。残り試合も、活躍を期待して応援しています。また、芦部小にも来てもらいたいと思っています。
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和泉市パラリンピック採火式の様子(和泉市教育長ブログから) (左から恩師の杉前校長、嵯峨根選手、小川教育長) |