3年 出前授業「いのちをいただく」

  先日、3年の各クラスの図書の時間、図書館司書さんに「いのちをいただく」という絵本を読んでいただきました。感想には「かわいそうやけど、ちゃんと食べることで、ありがとうという気持ちになるんやと思った。命をいただくので人は生きていけるんやなと思った。」など書かれていました。

 その読み聞かせを受けて、今日は食育の一環として、芦部小学校区内のお肉屋さんをゲストティーチャーに招き、各クラスでお話をうかがいました。今日のめあては「せんもん店の良さを知ろう」でした。牛を解くということはどういうことか、命のバトンをつなぐとは、感謝して食べるとは、など、たくさんの大切な学びがありました。お忙しい中、貴重なお話を聞かせていただき、ありがとうございました。