今日、4年の国語で、「ことばのタイムカプセルを残そう」という学習をしていました。この一年間どんなことがあり、どんなことができたか、心に残っているエピソード、これからなっていきたい自分、などについて、原稿を書いていました。担任の先生から、学習用パソコンを通じて、文の工夫にかかわって、文法についてのアドバイスがありました。しっかりと5年生につなげてほしいと思います。
6年の社会の今日のめあては、「オリンピックと万博、より社会に影響を与えたのはどちらだろう?」でした。子どもたちは、学習用パソコンを通じて先生から送られた資料をインターネットで調べ、自分の意見を根拠とともにまとめていました。授業後半で、意見交流の時間があり、友だちの考えを聞きながら、自分の考えを深めていました。こうした、正解のない問いについて意見交流しながら、これからの社会で必要となる資質・能力を育んでいます。 5年の算数では、学習用パソコンを活用して、自分のペースでタブレットドリルに取り組んでいました。一瞬でまるつけができあがるところが、教員側からも嬉しいところです。