10月31日(火)、4年生に地域の福祉協議会の方々が認知症についての出前授業を行ってくれました。いずれどんな人でもおとずれる高齢者。家族や地域で支えていける社会にするにはどう関われば良いかを学びました。
スライドで説明をしてくれたり、子どもたちや先生を巻き込んだミニロールプレイをしたり、グループ学習するなど、様々な工夫をしてくれました。
学習を終えて、子どもたちも今回の授業で認知症についての理解が深まり、それをサポートするキッズサポーターになったよと伝えられるとともに、キッズサポーターの証であるオレンジリングをいただきました。持ち帰った際にはランドセルの横につけるなどしてみてはいかがでしょうか。
午後からは中学校の先生方が来校し、小学校の様子を見学されました。子どもたちのまっすぐ取り組む姿や楽しそうに学習する姿、先生方の工夫や学校の工夫などをひとつひとつ見られ、「見学に来るたびに驚かされる」と芦部小学校の良さを感じてくれていました。ぜひ、これからもまっすぐ頑張り続けられる学校になっていくようにしていきたいですね。
低学年の創作を中学年のグループ活動を高学年の個人学習を