観劇会で感激

11月21日(火)演劇団体の夢団さんが「オズの魔法使い」の演劇を観せてくれました。オズの魔法使いでは知恵がほしいカカシ、心がほしいブリキ、勇気がほしいライオンと一緒にドロシーという女の子が旅をするお話です。さまざまな経験の中で自分に足らないことを自ら得ていき成長する姿が素敵ですね。


子ども達も今は気づかなくても、様々な体験を通して、自分に光るものが芽生えており、いつか自分で気づけるよう育っていってほしいと思います。

夢団の役者の方々はどの方もセリフや歌の声もとてもすてきで、それぞれキャラクターの特徴に合わせて声色や演技を変えているのがすごかったです。

演劇が終わって帰りの時には最後まで見送ってくれました。またきてほしいですね。


さて、 もうすぐチャレンジランが開催されます。自分たちの持久力が1年でどれくらい伸びたか、5分間での距離を測定し、自分の力を確かめます。各学年ではチャレンジランの予行練習を行い、本番に向けて頑張っています。11月28日、29日が本番となっています。