いざというときに ー集団下校ー

 


集団下校がありました。災害時に学校から安全にご家庭に帰るための訓練です。大雨や不審者など緊急時の内容によって下校時に気をつけないといけないことが変わり、指示も変わります。今までにあったこととしては、台風の抜けた後の学校からの登下校で、壁の倒壊があるかもしれないため、壁から離れて歩くように、といったいつもなら車の危険を考え、壁の近くを歩くようにするところが逆の指示となったことがありました。


このように、いつも同じ下校とは限らず、子どもたちの安全、安心のために日頃からの訓練が大切です。また、ご家庭でも登下校についてのお声掛けをしていただければと思います。どうぞよろしくお願いします。









8月末の過ごし方として、席替えをしている学級があったり、先日の作品展の持ち帰りをしている学級があったり、新しい単元の学習を始めている学級があったりと日々の生活を少しずつ進めています。
4年生の災害の学習 集団下校前にはうってつけですね
こちらも、郊外にある看板の勉強
こういう表示を読む習慣を持つことも大切ですね
席かえ

作品の搬出
専科の学習も始まりました
話をするときの「すすめ」いろいろありますね
人との話し方についての国語の学習
高学年にもなると思っていることをどう伝えるかも大切ですね
実際、話し合いしているところもありました
上手に話せているかな?
個別で練習している子もいます

外では、5年生が理科の観察をしています。ヘチマとひょうたん、育っていますね。しっかり観察して、今までとの変化をじっくり比べてほしいと思います。