芦部小学校の近くには黒鳥山公園という大きな公園があります。春には花見でたくさんの人がおとづれますが、冬の間には東側にひらけており、和泉山脈の向こうに綺麗な朝日が見られます。意外と近いところに素敵な場所が転がっているものですね。
さて、素敵なことに気づいたり、周りを素敵な気持ちにさせたりするには心の育みが必要です。まずは自分のことを知り、次に友達との関係を作り、それから学級や地域社会といった集団への参画につなげ、自然や命など素敵なことに気づけるよう心が豊かになるきっかけを見つけていく教科、これが「道徳」です。
3・4年生で研究授業として「道徳」を実施しました。どちらも中学年のため集団への気づきを深める題材でした。一方は、ドッジボールで勝ちたい気持ちの子と楽しみたい気持ちの子、それぞれが楽しめるにはどのように集団で関わるのがいいか、もう一方は、自分のちょっとした「ま、いいか」で学校や町、山などでまわりが迷惑に感じるようなことに知らず知らずのうちになってしまっていないかという題材でした。
子どもたちは、題材の登場人物の気持ちになりきって考えを深めたあと、自分の生活はどうだろうかと振り返っていました。中学年にもなると、周りの様子に気づけるようになる時期であると同時に、ある程度周りに気配りをしながら過ごさないとトラブルになってしまう時期です。道徳の時間を通じてそのような身の回りの気づきを広げてほしいと思います。
校長先生や教育委員会の先生も来てくれました。
しっかりノートに書いていますね。
先生たちも教室を周りながら一緒に考えました
素敵な詩も掲示されていました
先生たち同士でも授業を見合い、スキルアップです。