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2月, 2024の投稿を表示しています

ラストスパート

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 2月29日、今年は閏年(うるうどし)のため、本日は閏日(うるうび)でした。給食の時間に放送委員さんが「オリンピックはたまたま閏年の年にあります。」というのを聞き、「そうだったんだ」と驚きました。  さて、本日で2月が最終日。残すところ3月だけとなりました。6年生は卒業まで10日程度となりました。心に残る思い出を作ってほしいと思います。  6年生最後の家庭科では、調理実習で白玉いりのフルーツポンチを作りました。白玉とフルーツ、一見合わなさそうな食べ物たちが最高のスイーツに早替わり。美味しかったですね。  3年生では1枚の紙とちぎった紙の重さは同じなのかを確かめる学習をしていました。細かくちぎった紙、「担任の先生から1枚も無くしたらだめだよ。」と教えられて一生懸命はかりで測っていました。横でくしゃみしたらどうなるだろうなんていじわるなことを考えてしまいました。グループで仲良く学んでいる姿素敵でした。  

かわいいお客さま ー1年生になった

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  2月22日(木)芦部小学校にかわいいお客さまが来ました。次年度から1年生として入学してくる園児さんたちです。先日から就学児検診や入学説明会などを行い保護者の皆さんが来校されることは何度かありましたが、今回は園児さん自身の体験です。  校長先生が校長室や職員室、教室、給食室などを周りそれぞれの場所でどんなことをしているかなどを紹介しました。靴の脱ぎ履きをする場所やろうかの歩き方など学校にはたくさんのきまりもあります。体験を通して少し意識してもらえたらいいなと思います。  1年生になってからあらためて学校探検をして自分で見てきてくださいね。  また、昼からは先日の参観ができなかった学級の参観・懇談会がありました。雨天の中参加いただきありがとうございます。

地域交流 昔遊び体験 ー1年生と老人会の皆様ー

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  1年生では3学期に生活科で昔遊びについて調べています。「1年生に昔の遊びはどんなこと?」と尋ねると「テレビゲーム!」と答える子がいました。よく考えるとテレビゲームも初期のものが発売されて40年近く経ち、今の子達からすると昔のあそびの一つになるのかと考えると年月のはやさを感じます。  とはいえ、今回の昔遊びは当然そのようなものではなく、「こま」や「けんだま」、「たこあげ」といった機械に頼らない遊びが中心となります。遊びの天才といわれる子どもたちがどのように工夫して遊ぶのか楽しみなところです。  さて、地域の老人会の方々が1年生のために昔の遊びを紹介したり、お手伝いしたりするために芦部小学校にきてくれました。伝統ある芦部小学校の地域の力は大きいですね。  交流をしながら、新しい遊び方を教えてもらったり、分からないところを手伝ってもらったりと、子どもたちも地域の方も楽しい時間となりました。ありがとうございました。また、どうぞよろしくお願いします。

6年生として

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今日の参観では、保護者にむけて紙芝居をしました。平和学習のまとめとして、家族に伝えたいことをうまく伝えることができましたか? ご家庭でも平和について考える機会になれば幸いです。がんばりも褒めてあげてください。

今週は、紙芝居週間

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今週火曜日から、朝の時間に6年生が各クラスで「平和」について考える紙芝居をしてくれています。 自分で調べ、ヒロシマで見て感じて考えたこと。伝えたい!ことが、下学年の後輩たちに、うまく伝わったかなぁ。

6年生 紙芝居

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6年生は、平和学習のまとめとして、下学年にむけて「伝えたいこと」を紙芝居にしました。 これまで、「この言い方って、1年生もわかるかなぁ?」と相手意識をもって考えを出し合い、平和の大切さを伝えるため、時間をかけて作成してきました。

お忙しいなか、ありがとうございました!

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今朝、子どもたちの登校はいつもより早め。「今日は、はやいね!」と声をかけると「今日は参観、見に来てくれるねん!」と満面の笑み。 やっぱりおうちの方に見に来てもらうのは、うれしいんですね!

おおたにグローブ ー野球しようぜ!ー

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 メジャーリーガーの大谷選手からグローブが3つ届きました。すでにニュース等で知っていた野球好きの子達はきっと楽しみに待っていたでしょう。 さて、3つしかないグローブをみんなで使うためにはルールが必要となります。そのため、児童会や体育委員会などが企画をして広めたいと考えています。 2月に入ってから、少しずつ触れてもらえる機会を作っていきますのでぜひ楽しみにしておいてください。

14時30分、ひらパーをあとに

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予定通り、ひらパーを出ました。楽しいことは、あっという間に過ぎます。「次は、家族できたい!」「少し寒かったけど、もう一回乗ってくる」

お弁当タイム

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「うわー、思ってたより楽しそう!」「U◯Jは、雰囲気がいいけど、ひらパーもいいやん!」と、子どもたち。 一つの乗り物が終わると次へ次へと気持ちがはやります。 意外と、、というよりかなり広い!

寒くない?

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みんな、いい笑顔! 冬でも、怖〜いお化け屋敷。人気だそうです。

お別れ遠足 6年

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風もなく、陽もさすなか、ひらパーに到着!  今日は、小学校生活を振り返り、この仲間たちと過ごす、あとわずかな日々を大事にしてほしいものです。

【4年】図書館を使って ー研究授業を通してー

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 4年生では1学期から学んできた福祉学習についてさらに深めています。 1学期では福祉とは何かについて知り、2学期では様々な体験を通してどの様な道具や設備があるかや、それに関わる人がどのように扱っているかを学びました。3学期にはそこからさらに自分たちの身近なところでどの様なところに困り感があるかやどの様なサポートが必要かについて学んでいます。  導入として、今まで学んできたことを復習しつつ、その中で、うまくいっていることやまだ手立てが足らないことは何かを身近な学校や駅、図書館などの場の中で写真などを使って考えてみました。実際4年生の担任の先生がそれぞれの施設にいって許可をもらった上で写真をとったり、調べたりしていました。より深い学びにつながるためには教員の深まりも必要ですね。  また、先日、4年1組で研究授業が行われました。事前で調べた図書館と駅のバリアフリーから、施設としていろいろな工夫をされていることがわかりましたが、設備が整っているだけでは実際の困り感に配慮しきれないことに気づき、今回はそのような困り感に対し、施設の設備を使いつつどの様な人の手立てが必要かについて考えを深めました。子どもたちは「身体障害」「視覚障害」「聴覚障害」「高齢者」と担当に分かれてグループで話し合い、それを全体で交流しそれぞれの視点での違いについて考えました。  授業後には教員での協議会を行いました。4年生からの取り組みの報告をしつつ、他学年の教員から意見をもらい、今後の取り組みに繋げていく予定です。また、大谷大学の今宮教授に今回も引き続き助言をいただきました。教材の特性だけでなく、それをどの様に取り組ませ、どの様な力をつけていくかという視点が必要であるということを教えていただき、教員の資質能力の向上につなげました。 今後は、調べ学習や実際の福祉事業者からの出前授業を行い、それをまとめていく予定です。図書館の本から知った情報と自分たちの考えを組み合わせることでさらに深い気づきや学びにつな気ていきたいとおもいます。 たくさんの人がいる中で緊張していた様ですが、がんばっていました。 交流の場面で自分たちの意見をしっかり言えました。 4年生からの報告 今宮先生の助言 協議会を終え、ほっと一息の担任たち  さらに、図書館の本の紹介を行う「ビブリオバトル」も開催されていました。短い時間の中でその本に