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1月, 2022の投稿を表示しています

今までの自分、これからの自分

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  今日、4年の国語で、「ことばのタイムカプセルを残そう」という学習をしていました。この一年間どんなことがあり、どんなことができたか、心に残っているエピソード、これからなっていきたい自分、などについて、原稿を書いていました。担任の先生から、学習用パソコンを通じて、文の工夫にかかわって、文法についてのアドバイスがありました。しっかりと5年生につなげてほしいと思います。  6年の社会の今日のめあては、「オリンピックと万博、より社会に影響を与えたのはどちらだろう?」でした。子どもたちは、学習用パソコンを通じて先生から送られた資料をインターネットで調べ、自分の意見を根拠とともにまとめていました。授業後半で、意見交流の時間があり、友だちの考えを聞きながら、自分の考えを深めていました。こうした、正解のない問いについて意見交流しながら、これからの社会で必要となる資質・能力を育んでいます。  5年の算数では、学習用パソコンを活用して、自分のペースでタブレットドリルに取り組んでいました。一瞬でまるつけができあがるところが、教員側からも嬉しいところです。

1/28 オンライン授業シミュレーション

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   1月24日(月)~1月28日(金)の間、この芦部小ブログをご覧いただけない状態でした。ようやく、ご覧いただける状態となりました。2月の参観を中止せざるをえなかったぶん、このブログで、日々の子どもたちの頑張りを紹介させていただきます。 今後とも、子どもたちへの応援をよろしくお願いいたします。 今日は、6年3組が、オンライン授業シミュレーションをしていました。担任が算数教室から指示を出し、ひとりひとりが自宅にいることをイメージしながら、課題にむかっていました。   3年の算数では、「2けたの数をかける計算のしかたを考えよう」という学習をしていました。「21×32」の計算のしかたについて、まず自分の考えをノートにまとめ、次に意見交流をするため、何人かの子が前に書きにいっていました。教えてもらうのを待つのではなく、これまでに学習したことをもとに、それぞれが自分なりの考えをまとめていました。  5年の社会では、単元テストの前に、タブレットドリルを活用して、それぞれのペースで練習問題にチャレンジしていました。できたあと、採点をクリックすると一瞬で〇つけされ、点数も表示されます。まちがった問題は、やりなおしてもう一度チャレンジしたり、ひとつ前の問題にもどったり、解説を読んだりしながら学習していました。      5年の社会では、単元テストの前に、タブレットドリルを活用して、それぞれのペースで練習問題にチャレンジしていました。できたあと、採点をクリックすると一瞬で〇つけされ、点数も表示されます。まちがった問題は、やりなおしてもう一度チャレンジしたり、ひとつ前の問題にもどったり、解説を読んだりしながら学習していました。

1/27 なわとびを教えてくれてありがとう

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 今日の5時間目、6年3組と1年3組の、なわとび交流がありました。6年生が1年生になわとびのコツを教えてくれていました。これまでより跳べるようになって、たくさんほめてもらったことと思います。  1年2組では図工で、鬼のお面をつくっていました。早く仕上がった子が、かぶって鬼になってくれました。どの子も一生懸命つくっていました。  3年の社会では、「昔の道具を知ろう」の単元で、洗濯機について学習していました。子どもたちは、初期のころの洗濯機にはタイマー機能がついていないことや、値段の高さにおどろいていました。    4年の算数では、小数×整数の計算の学習をしていました。これまで学習してきたことをもとに、考えていました。    1年の音楽では、「気にいった音を見つけて、うたといっしょにならしてみよう。」という学習をしていました。トライアングル、すず、タンバリン、カスタネットを、どんな鳴らし方をするか、どんなつよさでたたくかを決めてから、実際に鳴らしてみていました。    休み時間や昼休みに、なわとびのリズムの音を流しながら、なわとびの練習をしています。昼休みに練習する子も、だんだん増えてきました。みんな、少しずつ上達しています。    今日の献立は、食育献立の「煮ごめ」でした。「煮ごめ」は、広島県の郷土料理で、小豆と、さいの目に切った野菜やこんにゃくを、薄味のしょうゆ味で煮た、煮物です。親鸞聖人の命日の前日である 1 月 15 日前後に食べる精進料理だそうです。おいしかったです。

1/26 さまざまな生き方について考える

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   今日、6年の国語では、「さまざまな生き方について考えよう」という学習をしていました。今日のめあては、「自分が考えるプロフェッショナルについて文章にまとめよう」でした。学習用パソコンを活用し、自分の意見をまとめて、データで提出する指示がでていました。提出した友だちの意見を参考にして、自分の考えを深めることもすすめられていました。6年生らしい素敵な教材でした。  2年の図工では、カッターナイフの使い方の学習をしていました。ていねいな説明を聞いた後、まずは、直線から切っていました。  4年の国語では、「筆者の考えに対して思ったことを話し合おう」という学習をしていました。まず、ワークシートに自分の意見をまとめ、それをもとにして意見交流をしていました。友だちの意見を聞いて、自分の意見を少し修正する子もいました。  4年の体育では、体力向上プログラムのひとつとして、「台風の目」に取り組んでいました。楽しそうに活動していました。    学校給食週間、今日の献立は和泉市産献立でした。メニューは、みかんピラフ、オムレツ、和風チャウダー、牛乳でした。おいしかったです。

1/25 オンライン授業シミュレーション

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  今日、2年2組の教室では、オンライン授業のシミュレーションを行っていました。担任は、となりのとなりの算数教室から、学習用パソコンの Google Meet の機能を使って、子どもたちに指示を出していました。子どもたちは、先生の指示をしっかりと聞き、課題にむかおうとしていました。   今朝はとても冷えこんでいました。朝の見守り活動をしていると、何人もの子が、「つめたーい。」と言いながら、登校途中にとってきた氷を見せてくれました。氷のつめたさを実感している様子でした。    1年生では、道徳のローテーション授業をしていました。1組で2組担任が、2組で3組担任が、3組で1組担任が授業を行っていました。自分の生活に引き寄せながら、立ちどまってふりかえっていました。  4年の算数では、帯分数ひく帯分数の計算のしかたについて学習していました。そこから、 1 と 2/7 - 3/7 の求め方を考える学習につなげていました。一人ひとりが、前向きに取り組んでいました。     学校給食週間の今日の給食は、昔の人気献立でした。昔はクジラが人気メニューのひとつだったそうですが、今日はホキのノルウェー風というケチャップとウスターソースで味付けした小おかずでした。  

1/24 私って愛されて育てられたんだな

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 1月24日(月)~1月28日(金)の間、この芦部小ブログをご覧いただけない状態でした。ようやく、ご覧いただける状態となりました。2月の参観を中止せざるをえなかったぶん、このブログで、日々の子どもたちの頑張りを紹介させていただきます。 今後とも、子どもたちへの応援をよろしくお願いいたします。  2年の生活科では、「自分たんけん」の学習で、「わたしの絵本」作りに取り組んでいます。自分が生まれてからこれまでのことについて、おうちの人にインタビューをし、原稿を書いていました。見出しやイラストを工夫しながら、世界に1冊だけの絵本づくりをすすめていました。きっと、おうちの方へのインタビューの中で、どれだけ自分が愛されて育てられたかを感じていることと思います。インタビューにご協力いただきありがとうございました。  3年の外国語活動では、「 What do you want? 」「 I want ~」「 How many? 」「~ please. 」 の学習をしていました。放送を聞きながら、あてはまる絵を選んでいました。    4年の国語では、「日本語の数え方について考えよう」という学習をしていました。「数え方を生みだそう」という文章から筆者の考えを読み取り、日本語の数え方について自分の考えを学習用パソコンを活用してインターネットで調べながら、自分の考えをまとめていっていました。    6年の社会では、「戦争が終わったとき、人々はどのような生活をしていたのだろう」という学習をしていました。学習用パソコンを活用し、当時の様子を描いた絵から、気づいたことを書きこみ、みんなで共有して考えていました。絵の一部を拡大して確認している子もいました。    残念ながら、今年度の「和泉市小・中学校合同書き初め展」は中止となりました。オミクロン株の感染力の強さにかんがみ、校内で展示し児童が鑑賞することとしました。ご了承ください。   1 月 24 日~ 30 日は、全国学校給食週間です。学校給食週間内の 1 月 24 日~ 1 月 27 日の 4 日間、和泉市では特別メニューとなります。今日は、「日本の伝統食を未来へつなごう、私のおすすめレシピ」というテーマで夏休みに和泉市の中学生から募集した入賞作品である「大阪しろなのみそバター炒め」がでました。おいしかったです

いのちをまもる

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  今日は、学校に不審者が侵入した場合の対応訓練を行いました。和泉警察署と黒鳥郷荘交番から3名の警察官に来校していただき、学校の訓練の様子を見ていただきました。その後、Zoomで、全校児童に講話をしていただきました。大教大附属小の事件にもふれられ、命を守ることの大切さをお話いただきました。また、ふだんから地域の人にしっかりあいさつをして、顔見知りになっておくことの大切さについてもお話いただきました。校長からは、先生のとっさの指示をすぐに聞くことができることの大切さを話しました。放課後には、警察官からのアドバイスをもとに職員研修会を行いました。  5年の社会では、各産業における情報のとりあつかいについて学習していました。販売情報や個人情報など様々な情報が利用されていることに気づき、情報の取扱いに注意が必要であることを学習していました。  3年の国語では、「ことばで伝え合おう」という学習をしていました。より詳しく伝えるためにどの言葉を選ぶといいかということについて考えながら、自分が好きな食べ物を紹介する文章を書いていました。お母さんがつくってくれた「たまごやき」について書いている子もいました。  6年の教室をのぞくと、卒業文集の原稿を書いていました。いよいよそんな時期だなあと感じました。卒業まで一日一日を大切に過ごしていってほしいと思います。

かいたさかながうごいた!

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  今日は、ICT支援員さん来校日でした。1年生では、学習用パソコンを活用して、プログラミングの学習をしていました。魚の絵を描いて、一人ひとりがその動き方を指定し、みんなの描いたさかなを同じ画面で泳がせていました。子どもたちは、とても楽しそうでした。  3年の図工では、切り絵をしていました。集中して、ていねいにカッターをあつかっていました。  6年の社会では、原爆投下について、いろいろな立場の人の意見を読み、学習用パソコンを活用して自分の意見をまとめ、交流していました。資料には、アメリカ元軍人(だいたい戦争を始めたのは日本だ。)、アメリカ人(アメリカがしたことはなんてひどいことだろう。)、日本人被爆二世(被爆した人の苦しみを本当に理解しているのか。)、韓国人(日本がアジアの人々にしたことを考えてほしい。)、カナダ人(日米どちらの言い分もわかる。)、ナガサキ出身日本人(アメリカからするとしょうがなかったのでは。)といった多様な意見がのせてありました。中には、原爆投下について賛成・反対どちらともいえないという人もいました。ふりかえりでは、「これから私たちにできることは?」ということを書いていました。

5年 台湾彰化縣中山國小學校とのオンライン交流会 その2

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  今日、5年生は各教室で、 2回目の台湾彰化縣中山國小學校とのオンライン交流会を行いました。今回は、芦部小学校から「和の文化」について紹介し、質問を受けそれに答えるかたちで交流しました。班ごとに、百人一首、生け花、だんじり、和菓子、扇子、だんじりなどについて、簡単な歴史も含めて紹介していました。あらためて「和の文化」の良さについて感じる時間になりました。交流いただきました台湾彰化縣中山國小學校の皆様に感謝いたします。  1年のせいかつ科では、「おうちの人へ ありがとうのてがみをかこう」という学習をしていました。おうちの人がどれだけたくさんの家の仕事をしているかに気づき、感謝の気持ちを伝えるための手紙を書いていました。お手伝いをがんばるねと書いている子もいました。  3年の書写では、総仕上げの一枚を仕上げていました。  4年の図工では、彫刻刀の使い方について確認し、裏面で練習していました。  6年の外国語科では、「My best memory is ~」の英作文に取り組んでいました。My Albumの欄に描く絵の参考に、学習用パソコンを活用し、修学旅行で行った厳島神社を調べている子もいました。  4年の冬休みの宿題で学習用パソコンを通じて提出された日記が、教室のうしろに掲示してありました。なかなかの力作でした。